外国為替の王様 FXで目指すミリオンダラーマンサイトトップ >米ドル〜ファンダメンタル | 英ポンド〜ファンダメンタル >> 2009年〜2010年の成長率見通しはプラス/マイナスどっち???
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 国際通貨基金IMF)が2009年成長率見通しについて「▲1.3%」(内、アメリカの経済成長率は▲2.8%、ヨーロッパは▲4.2%)にすえ置く一方で、2010年については、4月に示された前回予想の「+1.9%」から「+2.4%」に上方修正しました。



 根拠としては、過去数カ月に実施された景気刺激策による経済への波及効果が大きいと考えているようです。2010年の内訳は、アメリカがゼロ成長、ヨーロッパは▲0.4%とマイナスが縮小すると考える一方、中国やインド頼みの面もあるように思われます。



 経済が今後上向くと予想しているアナリストや関係者も多く、例えば、ドイツ銀行のトマス・マイヤー氏なども「金融業界の安定が経済回復には不可欠な要素であるが、アメリカとイギリスでは(金融安定化)が前進しているため、経済も上向き始めており、今年後半から来年にかけて回復する可能性が高い」などと指摘しています。



 上記のように経済見通しについて楽観的な見方がある一方、悲観的な見方もまだまだ多く見られます



 例えば、世界銀行においては、2009年の世界経済が約3%のマイナス成長になると予想しており(2009年6月11日時点)、3月時点のマイナス見通しをさらに悪化して読んでいます。



 その理由として世界銀行総裁ゼーリック氏は「失業の増加」や「設備稼働率の低迷」を挙げ、これらを受け前回予想(▲1.75%)以上に悪化する可能性が高い事を挙げているようです。



 2010年度について「個人的にはやや回復の兆候が表れるとはみていても、政策面からは不透明感が強く回復が順調に行くとは限らない」と述べ、ここでも楽観的な見方はあまり台頭していないようで、こういったプラス・マイナス両面の見方があることから、ドル円相場の世界でもまだまだ上下を行ったり来たりする可能性も高いのではないでしょうか。





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