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 サンクスギビングデーとは、英語では「Thanksgiving Day」(日本語では「感謝祭」)と呼ばれますが、一言で言えばアメリカおよびカナダの祝日のひとつです。


 別名で七面鳥を食すことから「ターキー・デー」などと呼ばれることもあります。ちなみに、アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日がサンクスギビングデーとなっています。


 サンクスギビングデーは、かってイギリスからアメリカのマサチューセッツ州に移住した人達の初めての収穫を記念する行事であると言われています。



 サンクスギビングデーとFX(外国為替市場)との関連なのですが、アメリカでは、サンクスギビングデーの前日から翌週の月曜日までが連休となり、学校や公共機関までがほとんど休みになるところが多いのです。いわば、アメリカ版ゴールデンウィークのようなものです。


 当然、この連休中は普段より、アメリカ国民の消費行動が高まると言われています。例えばアメリカの大手デパートであるメーシーズが主催するパレードは、サンクスギビングデーに行われるパレードの中でももっとも有名ですが、サンクスギビングデーの翌日の金曜日は、多くの商店の売上が伸び、黒字を増加させるため「ブラック・フライデー」と呼ばれます。


 さらにサンクスギビングデーの翌月曜日は、ブラック・フライデーに外出できなかった人や人ごみが嫌いな人がネットショッピングを楽しむことから「サイバー・マンデー」と呼ばれ、インターネット上の商店の売上が大きく伸びる傾向となります。


 サブプライム・ローン問題に端を発するアメリカ発世界金融恐慌の最中の2008年度のサンクスギビングデーの売上はどうなるか。今後のアメリカの個人消費の行方を占う上で注目していく必要性が高いと言えるでしょう。




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