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くりっく365とは、strong>東京金融取引所が行っている「取引所為替証拠金取引の愛称」を言います。



FX取引もかってはそれを取り締まる法律や規制がなかったため、インチキ業者や悪徳業者が闊歩し、それによる被害者も続出しました。



そこで、2005年7月1日に金融先物取引法が改正されたのですが、これに伴いFX業者は登録制となり、金融庁の監督下に置かれるようになり、同時にくりっく365が登場しました。



くりっく365は、世界でも初の公設為替取引所となります。反対に言えば、くりっく365以外のFX業者は、取引所を通さず、海外の証券会社や金融機関等と直取引を行っています。



すなわちFXには「取引所取引」と「非取引所取引」があるのですが、くりっく365は前者にあたります。そして、その他大勢のFX会社が後者になります。



くりっく365取扱業者は、2008年8月時点で15社がありますが、これらの業者を選び、その業者を通じて東京金融取引所を相手に注文する形となるのです。



株などでは、証券取引所を通すのが当たり前ですが、FXの世界では「非取引所取引」の方がメジャーなのです。この点がくりっく365のわかりにくい点かもしれません。



くりっく365のメリットとしては

・インターバンク市場と同じ価格、スプレッド幅で取引可能。

・スワップポイントが売りと買いで同じ。

・取扱業者が破綻しても、ポジションの全ては東京金融取引所で保全される。

・申告分離課税として一律20%の税率で課税、さらに他先物取引と損益通算も可。

といった点が挙げられます。



反対にデメリットは、

・取扱通貨の種類が店頭取引と比べて少ない。

・取扱業者が15社程度に限られる。

・レバレッジは高くて30倍程度しかかけられない。

・スワップを貰うためにはポジション精算が必要

という点があります。



上記のメリットやデメリットから考え、くりっく365は、所得税率が高い人や安全性をとことん追及したい人には特におすすめしたいサービスです。


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