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CHFとはスイスとリヒテンシュタイン・・・

いわゆるスイス連邦の通貨「スイスフラン」の世界共通の

通貨コードのことを言います。





ちなみに世界共通の通貨コードは、アルファベット3文字で統一されており、

最初の2文字は、ISO 4217により他国の通貨と重ならないように規程

されていますが、CHFの場合は、

Confoederatio Helvetica Franc の頭文字をとった略称が使われています。





スイスの場合、地政学的にはユーロに近いのですが、ユーロ独歩高

にはついていけず、どちらかといえば、永世中立国の通貨、安全な通貨、

低金利の通貨というイメージで、どちらかといえば円に近い値動きを

する場合が多いです。




例えば、2008年3月、CHFにとって史上初の出来事

がありました。




なんと、ドルが世界的に急落したため、

CHFUSD

(1ドル=1スイスフラン)となったのです。





これは円で言えば、1ドル=100円になるのと同じ事態で、

円では95円台までドルは急落したので、インパクトは弱いと思われますが、

CHFでは史上初の出来事だったのです。




それだけドルが急落したということですが、CHF

リスク回避の資金が流入したという見方もあります。





今後のCHFの動向ですが、円でCHF

売買するよりも、米ドルやユーロをCHFで売買する方が

面白いかもしれません。





特に、新規にユーロの「売り」を仕掛ける場合、「円」で行うよりは、

地政学的に近いという理由からCHFでおこなった方が

若干のリスク回避となるかもしれません。





何故ならば、ユーロが上昇に廻った場合、それにつられて

CHFも多少は騰がる可能性が高いし、

「売り」での支払スワップも、ユーロ/円より、少々安く済むからです。





まあ、投資金額全体に影響を及ぼすような大きな差ではないような気も

しますが・・・「ちりも積もれば山となる」です!


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