オルトAローンとは、「オルタナティブAローン)」と呼ばれることもありますが、米国や英国等の住宅ローン問題の中でもサブプライムローンに次いで問題が次第に本格化すると言われる住宅ローンです。
それでは一体「オルトAローン」(オルタナティブAローン)とは、どのような不動産ローンなのでしょうか?
サブプライムローンについては、借り手も、低所得者や破産者など、そもそもは住宅ローンの融資先としては問題がある人が多いのですが、オルトAローン(オルタナティブAローン)とは、プライムローン(優遇ローン)とサブプライムローンの中間的な位置にあるローンと言われています。
要は、オルトAローン(オルタナティブAローン)の借り手は、勤め先がしっかりしているなど与信力は高いものの、他の借入や総所得を考慮したキャッシュフローの状態や資産内容に、少々問題がある人が多いようです。
所得や資産内容の問題とは何かと言うと、自宅の他に投機目的で購入するセカンドハウスに対して組む住宅ローンなどが多いということです。
すなわちアメリカの小金持ちが、不動産市場の高騰を指を加えて見ていられず、2件目、3件目に手を出していった・・・とこういうことですね。
オルトAローン(オルタナティブAローン)も不動産市場が騰がり続ける時は問題がないのでしょうが、いざ、下がってくるとなるとヤバい・・・という訳です。
日本のバブルの時代の千昌男さんなんかを思い出していただけるとこのオルトAローン(オルタナティブAローン)ってイメージしやすいかもしれませんね。
(まあ、あそこまでの「大物」は本場アメリカにもナカナカいないのかもしれませんが)
一説には、米国の住宅ローンの10%強がこのオルトAローン(オルタナティブAローン)の部類に入ると言われています。。。
その3分の1でも焦げ付いたら・・・ちょっと怖いですね。
サブプライムローン同様、今後はこのオルトAローン(オルタナティブAローン)についても注意が必要と思われます。
→FX(外国為替証拠金取引)館ブログトップへ戻る
↑FXブログ目次ページはクリック













