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クロス円の説明前に一例として、日本人の観光客が東南アジアのビーチなどへ行くと、現地においてたちまち売り子に取り囲まれ、Tシャツ10枚を「しぇんえん(=千円)」で売りつけられたりします。。。
円も、かなり「国際通貨」として認識されるようになってきましたが(って違うか・・・(*^_^*))、本来、円は基軸通貨でないため、そのままでは、海外では通用しない筈ですよね。
同じく日本にとっては「海外の通貨」となる「タイ・バーツ」とか、「韓国・ウォン」、「ベトナム・ドン」、「フィリピン・ペソ」などアジアの通貨なんかを日本国内へ持ち込んだとしても、それらの通貨でいきなり買物する事はできません。。。
あくまで、そういった通貨を、「自国でUSドルに交換した後」に日本へ持ち込み、「USドルを日本円に交換する」といった手順を踏むことが一般的だと思います。
上記と同様、FXの世界では基本的にUSドル(米ドル)を中心に各国間の通貨取引の単位が決められます。
したがって、例えば豪ドルを購入しようと思ったら、本来いったん、手持ちの円をUSドルに換えて、換えたUSドルでもって、豪ドルを購入する必要があります。
とは言え、いちいち2つの通貨レートを電卓片手にはじきだしていたのでは時間がかかって仕方ありません。。。
すなわちクロス円とは、例えば、豪ドルであれば、「豪ドルとUSドル」および「USドルと日本円」を掛け合わせて(クロス円させて)、人工的に算出したレートになるのです。
一例として、2007/3/24の2:40AM時点でのセントラル短資オンライントレードの画面を見ますと、
・AUD/JPY=94.99
・USD/JPY=117.90
・AUD/USD=0.8052
という表記になっています。
上記3つのレート表示の内、「AUD/JPY」がクロス円の表記となります。
具体的には、この場合のクロス円の算出は
「AUD/USD=0.8052」×「USD/JPY=117.90」≒「AUD/JPY=94.99」
という計算式になりますが、クロス円レートとニアイコールとなっているのは、FX会社などの利幅が若干のっているためとご理解ください。
ドル以外の通貨に関しては、今のところ、すべてクロス円でのレート表示になっています。
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この記事へのコメント
1. Posted by FX必勝法、その投資方法で後悔する前に 2007年03月24日 03:18
どうもですー
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今日はこれで失礼しますね。
それではまた
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