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さて、先日の記事「ASKとBID?〜FX(外国為替証拠金取引)におけるASKとBIDって何なのさ???」において、FX上の為替レートにおける買値のことを「ASK(アスク)」、売値のことを「BID(ビッド)」といい、「ASK(アスク)」と「BID(ビッド)」の2つのレートが存在するところが、FXと株式取引の大きく異なる点であると述べました。
FXの取引画面において、「ASK(アスク)」と「BID(ビッド)」の両方の気配値を提示することを2wayプライスといい、どちらか1つしか提示しないことを1wayプライスと言います。
ちなみに、「ASK(アスク)」と「BID(ビッド)」の差のことを「SPREAD(スプレッド)」と言い、スプレッドはFX業者の直接の利益となります。
まあ、通常の商取引で言えば、「BID(ビッド)」が販売価格、「ASK(アスク)」が仕入値、「SPREAD(スプレッド)」が売上総利益といったところでしょうか。
よく「1wayプライスしか提示しないFX業者は不透明なため、その利用は避けるべき」といった意見をよく聞きますが、私に言わせれば、2wayプライスは当たり前、1wayプライスのFX業者などは論外であると思います。
そもそも1wayプライスのFX業者などとは最初から取引を避けるべきだと思います。
むしろ、大切なのは、FX業者の直接の利益となる「SPREAD(スプレッド)」にどの位の開きがあるかということだと思います。
そこで、例によって、JNB−FXとセン短の2業者プラス公設取引所であるくりっく365のHPにて、このスプレッドの差を比較してみました。
時は、2007年3月16日の10時半頃。尚、若干の時間差があるため、「ASK(アスク)」と「BID(ビッド)」自体にズレがありますが、「SPREAD(スプレッド)」自体の違いを見ることが目的であるため、その差は無視してください。
FX会社 :BID−ASK−SPREAD
くりっく365 :116.90−116.92 −0.02
JNB-FX :116.86−116.90 −0.04
セン短 :116.89−116.94 −0.05
SPREAD(スプレッド)の差だけを見ると、くりっく365が0.02円(2銭)と一番有利ですが、くりっく365にはポジションを清算しないとスワップがもらえないというデメリットもあります。。。
そこでJNB−FXとセン短との比較となる訳ですが、JNB−FXは4銭、セン短は5銭と僅か1銭の違いですが、JNB−FXの勝ち。
まあ、10万ドルの取引で、2,000円の違いですけど、ちりも積もれば山となる・・・ということで。
これでJNB−FXとセン短のガチンコ勝負は、通算で2勝1敗。
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